先日、FMから流れる言葉を耳にしてドキッとしました。
下品とは、この世でもっとも醜い言葉。
私はそれと闘っています。
(ココ・シャネル)
子育てをしていて心に余裕がなくなると、
ついつい子供に言いすぎてしまったり、
主人にも言いすぎてしまったり。
気品あるデザインを数多く世に送り出した世界的なファッションデザイナーの言葉。
この言葉にはもっと広い深い意味があると思いますが、
言い過ぎてしまった自分の姿を思い起こすと
冷や汗が(・・;)
そしてまた、仕事への強い思いも感じ、
聞いた瞬間、衝撃が走りました。
「闘う」という言葉。
事業への理念が詰まった熱い言葉ではないかと感じます。
「闘う」という言葉を考えると、これまでその対象は結果として「自分自身」であったように思う私。
大体が自分の「弱さ」との闘いということでしょうか。
何かを成し遂げる時には必要なものなのかもしれません。
そんなことを思いながら、一息。
そしてもうひとつ、素敵な言葉を思い出しました。
美しい瞳であるためには、他人の美点を探すこと。
美しい唇であるためには、美しい言葉を使うこと。
(オードリー・ヘップバーン)
そうだ、そうでした!
気をとりなおして、今日もがんばろう!
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ひまわり (日曜日, 11 6月 2017 12:31)
いつもブログを楽しんで見てます。オードリーの言葉は心に響きました。素敵な言葉をブログにアップしてください。