手前にある動物の置物。
コンランショップで見つけました。
大学生の時にイギリスに留学したこともあり、20代のころは
林望さんのイギリスに関する本や「イギリス」と名の付く本をいろいろと読んだり、イギリスの風景が載った写真集を眺めたりしていた時期がありました。
ロンドンから特急列車で1時間半ほど南西に下った、ハンプシャーにあるウィンチェスターという町に住み、古い町並みが残り自然もたくさんあった静かな場所で、一時期を過ごせた経験は、いまも宝物です。
そんな思い出が詰まったイギリス発の「コンランショップ」が福岡の岩田屋に出店するのを知った時は、一大事!
九州でイギリスを感じられる場所が出来たことに、少々興奮を覚え、すぐに足を運びました。
それから、福岡に遊びに行くたびに必ず立ち寄るショップです。
ディコレーティングブックを買って色の配色を見て楽しんだり、
面白い形の花瓶やこの写真のような小物を買ってお部屋で楽しんでいます。
店内のディスプレイは見てたのしく、いい香りが漂い、いつ行ってもワクワクさせられる空間です。
イギリス発と言えば、HMVやバーバリー、ポールスミスなどもそうですが、インテリア好きな私にとってコンランショップは特別な思いのあるショップです。
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