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見せない工夫

今朝は早朝から小学校へ。

長男の学年が朝の音楽発表会で発表をする日、ということで前々から今日を楽しみにしている様子が伝わってきていたので、私もワクワクしながら学校へ。

同学年170人弱の大合唱。幼稚園の時から知っているあの子もこの子も遠目で見ても大きく成長していて、それだけでも十分感動。さらに力強い歌声と、ハキハキとしたセリフの言い回しに朝から元気をもらえました。

 

さて、今日はゴミ箱の話です。

子供のころから実家の母がよく言っていたのが、

 

「ゴミ箱にゴミがいっぱいになると嫌」

 

ということ。

 

いっぱいになったゴミ箱が部屋にあるのがどうも我慢できなかったらしく、ゴミ箱にゴミがたまってくると、ゴミ収集してまわっていました。

 

一方、私はというと、そもそもお部屋の中でゴミが見える状態にしたくないため、次のようにしています。

 

キッチンや洗面台の横にあるゴミ箱はフタつきのモノ。

 

上の写真は洗面台の横のゴミ箱で、ヤマト工芸さんのものです。

 

木の作りで、シンプル。使いやすく気に入っています。

 

リビングでは、ゴミ箱はフタつきではありませんが、ゴミ箱自体をある場所におさめています。(下の写真)

 

リビングの壁に沿って無印の棚を置いている場所がありますが、その一枠、ちょうどかごの下の段がその定位置。

無印の箱の中です。

 

こうすることで生活感もなくなり、スッキリとした空間になるように思います。