大分の整理収納アドバイザー 板井善江です。
昨夜久しぶりに、スーパー銭湯へ行きました。
本当に久しぶりで、何十年ぶりかに行きましたが、キレイでいろんなタイプの温泉があり、ほとんどの種類を制覇。
温泉も、サウナも、更衣室もどこもキレイに掃除が行き届いていて、気持ちよく楽しむことができました。
お食事をするお店は特に、トイレがキレイでないと流行らないと言われますが、お客が利用する場所がキレイにお掃除が行き届いているとお店側のその商売への真摯な姿勢が感じられますし、ちらっと目にしたバックヤードがキレイに整頓されていると、社員間のコミュニケーションが良いのではとか、きちんとした会社なのでは、と良い想像が膨らみます。
また、会社のインテリアをリクルートに生かしている会社が以前紹介されているテレビ番組を観たことがあります。
会社訪問に来た学生さんが「この会社で働いてみたい」と思ってもらえることを意識しているとのお話通り、センス良くまとめられ、オープンスペースにあるミーティングスペースや、デスクなど、インテリアだけでなく、スッキリと整理整頓された空間となっていました。
会社のデスクまわりは特に、日々資料が増えていきます。ただ、その資料をどのように管理しているか。
日々の業務のなかで増え続けるデータをいかに処理していくか。
日々の業務の効率化に直結する問題でもありますし、割とまわりからみられている、ということも意識することが必要ではないでしょうか。
社内の雰囲気もその会社にとって、大切なブランディングの一つであると思います。
外部からその会社へ足を踏み入れた方が目にするもの。
いつも見慣れてしまっている社内の方々が意識しないものまで、印象に残ることもあると思います。
話は広がってしまいましたが、キレイで気持ちよかったスーパー銭湯。
すっかり遠のいていた足も、月1くらいで行ってみようかな、という気分になりました。
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