大分の整理収納アドバイザー 板井善江です。
また寒さがぶり返してきました。
いまインフルエンザが流行り、体調管理に気をつかう季節です。
感染を恐れて、子供連れでお休みの日に人混みへ行くのもついつい控えてしまいます。
そんな週末、思い立って今年初の「部屋の模様替え」をしました。
今回はリビングとダイニングスペースに配置している家具を移動。
頭の中でイメージを固め、段取りを考え、子供達がお風呂に入っている時間を使ってチェンジしました。
部屋の模様替えをする際に気をつけるのは、
・部屋のどの場所で
・誰が
・何をするか。
ということ。
今回も、子供たちが遊ぶゾーン、私が仕事をするゾーンを踏まえて、広く空間を使えるような配置にしました。
部屋の模様替えをしただけですが、しようと思った瞬間から、家具やモノの配置、見た目、段取りなどを頭の中でずっと考えていますので、ほぼ無心で集中しています。
そのおかげか、模様替えを終えて配置がしっくりくると、気持ちがすっかりリフレッシュできる、私にとっては最高の気分転換となりました。
またつい最近、子供達が大きくなったため着れなくなった子供服を、友人の子供に着てもらえればと届けに行きました。
わたしにとっては思い出がいっぱい詰まった洋服でしたが、ずっと保管しておくのももったいないと思い、持って行ったところ喜んでもらえて嬉しくなりました。
セカンドユースになりますが、状態がよく愛着のあるものが、また再び活躍する場ができるのは、そのモノの存在が活きてくるということ。
友人の子供の成長の過程で、新しい思い出のシーンで活きてくるのは、私にとっても嬉しいことです。
ずっと手放せず保管していましたので、一方では、スッキリした感覚を覚えました。
部屋の模様替えとモノの整理で、スッキリできた週末となりました。
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