キッチンのゴミ箱

こんにちは
整理収納アドバイザー　Will 板井善江です。


今日はキッチンのゴミ箱について。



案外スペースをとってしまうゴミ箱。

分別のために何個にもなってしまうゴミ箱ですが、もともとわが家では

・可燃物で1個
・廃プラで1個　
・缶、ビン、ペット、不燃物、電池、スプレー缶で2個、合わせて4個のゴミ箱をキッチンに置いていました。

生活に合わせて買い足したり、容量が足りなくて買い替えたりした結果、サイズが揃わなかったり、ゴミ箱を置きたいスペースに4つのゴミ箱が入りきれず、1番大きな廃プラ用のゴミ箱だけ少し離して置いていたり。
それによってキッチンのスペースの使い方に無駄が生じていました。

そこで改めてゴミ箱を置きたい場所のスペースの広さと、ゴミの回収日までに溜まるゴミの量からゴミ箱の容量を考えた結果、無印良品の30リットルのゴミ箱が最も合うと考え総入れ替え。

無印良品のゴミ箱といえば、キャスターをつけられるのがメリットですが、ゴミ箱を置きたいスペースの高さを測るとキャスター付きではそこにおさまらないので、ゴミ箱の底にこれをつけてみました。

そのまま貼れるフェルトシールです。
床に傷をつけないために貼るシールとして売っているものを使いましたが、キャスターなしでも床を滑ってゴミ箱を引き出す時に全くストレスがありません。

 

 

これで高さもバッチリ。

収納したい場所にゴミ箱がおさまりました^ ^

ちょうどいい感じにシンデレラフィット。
スペースを有効活用できました。


高さの余裕は数センチですのでそのまま蓋を開けられませんが、フェルトシールのお陰でゴミ箱を引き出す時に助かっています。


ちなみにそれまで使っていた廃プラ用のゴミ箱は外用に、可燃物用以外の２つはワゴンがセットになったものでしたので、きれいに洗い、古紙用のゴミ箱へ再利用。
可燃物用のゴミ箱だけ処分しました。




今日から3月ですね。

ちょうど今、いとしやさんで「ハグみじゅうたん展」と「アートギャッベ展」が行われており見に行ってきましたが、たくさんの種類のじゅうたんやギャッベを直に見ることができました。


お店のお庭には、可愛いミモザの話が咲いていましたよ。