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切り口を変えてみる

こんにちは😊
 
今日はある子育てサロン様からお声かけいただき、就学前のお子様を子育て中のママたちへお話させていただきました。


素敵な公園が隣接していました。
窓の外にも緑です✨


子どもが小さい時は、家の至る所に常におもちゃが散乱していたり、子どものお世話グッズがリビングにいろいろあったり。

かといって、何かとお世話に手がかかるのでゆっくり整理する暇もなく…
そんな時期ですよね。


セミナーの終わりにこんな質問がありました。

お子様が壊れたおもちゃでも捨てたがらない。
工作したおもちゃもたくさんで…

きっと整理好きなそのママは
お子さまに使わないおもちゃは手離すようにお話しても納得してもらえず、おもちゃがどんどん増えているとお困りの様子。







これは整理をしようとしても、
必要か必要でないかの区別が
ママと子どもで違うケース。

不要だと思うタイミングが
違っているケースです。

また、子どもが壊れたおもちゃや
いくつもある工作をなかなか
手放したがらない
モノに執着があるみたいで…
と、ママ。


こんな場合、みなさんはどうしますか?


手離すタイミングではない子どもには
今何を言ってもなかなか難しいと思いますが、いくつか方法を試して反応を見ることも、子どものモノへの思いや考えがわかる機会になります。

そして今日お話した方法のひとつが
写真を撮ってみるということ。

写真を撮るのは、そのおもちゃ。
そしてそのおもちゃで遊んでいる子どもの姿も。

写真を撮る主役をあくまで「おもちゃ」にしてみるのです。

子供にとってはそのおもちゃが必要。
であれば、好きなおもちゃをテーマにしたアルバムやフォトブックを使ってみるのもありなのではないでしょうか。

フォトブックもいろいろありますが
手軽にできるものだとコチラ

https://nohana.jp/





子どもにとっては好きなおもちゃを見ることができ、ママにとっては子育ての思い出の切り口を、その時期に子どもが好きだった「おもちゃ」にすることで、モノを通しての思い出が詰まったものになるのではないかと思います。

就学前の幼い時期に好きなおもちゃ。
どんなに好きでも、いずれそのブームは去っていくものです。

少し時間は必要ですが、子供が納得するタイミングまで待ってみて、手離してもいいと思うタイミングが来た時に、必要か必要でないかの区別をつけることをしっかり教えてあげてほしいと思います。