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分けることは分かること

昨年末にあった講座で受講者の皆さんに書いていただいたアンケートやリクエストシートなどに目を通し、内容を整理しています。

次回以降の講座に生かすことが目的です。
詳しく図入りで書いてくださったり、
詳細をまとめてくださったり、丁寧な内容をありがとうございます。


そんな書類を分けて保管するのに役立つのが「クリアファイル」。
いまも直近の仕事に関係するモノだけ、ファイルで小分けしてワークデスクに立てておき、使う書類が入っているモノをデスクへ。
いろんな色がありますが、使うのはもっぱらA4サイズの透明タイプです。

 

 

 

 

例えばファイルボックスの中に書類を入れるときも、クリアファイルで小分けして入れるようにしています。

これは子供の学校関係の書類の分類です。

子供別にファイルボックスを準備し、1つのファイルボックスには

「全体」「学級」「学年」「PTA」「部活」の5つのクリアファイルを準備し、プリント類を分けています。

 

 

 

 

プリントの内容別で分類し、クリアファイルを分けてインデックスをつけておくことで、確認したい時にすぐにできるので便利です。

 

 

プリント類は不要になったら即クリアファイルから除きます。

種類によっては1年に1回でもOKですが、例えば大きな行事(修学旅行、運動会など)で配布されたプリント類が多いときは行事が終わったらその関係するプリントはすぐに取り除いています。

 

プリントに限らず、モノは持っている数が多いほど管理が煩雑になるからです。

 

 

 

 

モノを収納する際には、分けることが大切です。

分けることは「わかりやすさ」につながります。