子どもの成長と共にモノが増えてきますが、特になかなか手放し難いモノが思い出のモノですよね。
子どもの絵や工作、サイズアウトした洋服や靴、もう使わなくなったおもちゃなど。
そんな中でも子どもが書いた絵や手作りの工作も手放すことを迷う方は多く、セミナーのたびにご相談を受けます。
わが家では長男の思い出のあるモノを、長男が中学生になって一気に整理しました。
それは「ノート」。
幼稚園の頃に書いたひらがなの練習帳から小学校で書いた各教科のノート類。
7年分のノートを引き出しに立てて収納していましたが、中学生になり教科書の冊数が増えたため、スペースを確保するためにも一緒に整理しました。
どれをとっておいてどれを処分するかを決めたのは長男。
各学年のモノを1冊〜2冊選びました。
残すノートの冊数は長男がとっておきたい数で決めました。
手放すノートが決まった時、ノートの裏表紙を見るとどのノートにもあったベルマーク。
学校であるベルマークの回収用に全て切り取り専用の封筒へ。
かなりの点数となりました。
ノートの整理をして思い出を改めて確認でき、収納スペースの確保ができた上、大量のベルマークが出てきて一石二鳥ならぬ三鳥な気分。
ノートの整理をする時には裏表紙の確認も忘れずにしてみてくださいね。
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