日々の生活で大切にしていることの一つに「食事」があります。
食事にはいろんなこだわりがあり、とても1回では書ききれないので、今日は子供の夏休み中に作っておいしかったものと、それにちなんだ収納について。
夏休みは子供のお昼ごはんのメニューを何にしようかと考える日が続きますよね。
この夏、長男がYouTubeで観たあるメニューをリクエストしてきました。
そのメニューは、91歳YouTuber 料理の鉄人 道場六三郎さんが紹介されていた「おにぎり」です。
このおにぎり、なぜそんなに食べたかったのかと長男に聞くと、そのおにぎりにまぶしていたあるものが食べてみたかったんだそうです。
それは「かつおのふりかけ」で、かつお節から手作りするふりかけです。
作り方や材料はシンプル、なのにサクサクの香ばしい絶品ふりかけができるレシピでした。
(レシピが気になった方は、ぜひ動画を観て下さいね!)
材料にお醤油を使うのですが、わが家ではいつも使っている丸島純正醤油で作りました。
このお醤油は一般的な九州のお醤油に比べ甘みが少ないのですが、マクロビオティックの本でも紹介されている大豆本来の栄養を残したおいしいお醤油でおすすめです。
サクサクにできたふりかけをおにぎりのまわりにまぶしたおにぎり。
早く食べたい気持ちをおさえて(笑)、なんとか撮れた写真がこちら。
残ったふりかけは、常備しているその他のふりかけと同じように透明の容器にいれました。
容器はセリアで、かごは無印良品で購入したものです。
こうやってふりかけを透明容器に入れたのは、次男にとってわかりやすくするための工夫です。
特性上食べれるものがまだ限られている次男にとって、大好きなご飯にかけるふりかけがわかりやすいように、あえて中身が見えるようにしています。
かごのまま食卓に出しやすいようグルーピング。
片付ける際はキッチン背面にある棚に置いています。
しかしこの棚は次男にはまだ手が届かない高さなので、ふりかけを置く定位置をもう少し低い場所に変えて
自分で片付けできるようにしたいと考えているところです。
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