新しい習慣

今年の4月から毎朝夫のお弁当作りをしています。

来年から高校生になる長男のお弁当作りの練習として始めましたが、夫の健康管理、たくさんいただく野菜の消費、節約などに役立っています。

 

この夏は、なす、おくら、トマト、大葉、きゅうり、ゴーヤ、アスパラガス、とうもろこし、かぼちゃ、ピーマン・・・などなど。

 

暑い季節は野菜が傷みやすいので、いただいたらできるだけ早く消費しています。

 

 

その時々にある野菜を使い、醤油、塩、塩こうじ、オイスターソースなどシンプルな味つけがほとんどです。

 

気を付けていることは、化学調味料をつかわないこと、塩は天日塩、油は酸化しにくい油をつかうこと(なたね油、オリーブオイルなど)、白砂糖を使わない。

そしてお野菜メインであることなどです。

 

ご飯は夏は5分付きで精米し(冬は3分付き)、竹田の湧水を使って炊いています。

この日は黒米を混ぜて炊いたご飯です。

 

ご飯にかけているのは、有機の黒すりごまと、なずなの塩を5:1で混ぜたごま塩です。

玄米ご飯にかけるとおいしいのはもちろん、それにお味噌汁を合わせて体調を整えるための「玄米リセット食」にも良いですし、黒ごまはカルシウムが豊富なのでミネラルが含まれる天日塩と合わせたごま塩は、成長期の子どもたちにもおすすめです。

 

お弁当にはあまり揚げ物は入れず、冷めてもおいしく食べられるものを意識して入れています。