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子育てと整理収納

先日、次男でお世話になっている相談支援事業所の担当相談員さんと近況をシェアするモニタリングがありました。



馴染みがない方は何のことか分かりづらいですよね。



デイサービスのような障がい者支援サービスを受けるには、行政への様々な手続きが必要ですが、その煩雑な手続きを代行してくれたり、困りごとの相談に乗ってくれるのが相談支援事業所の相談支援員さん。



定期的に次男の様子を聞きに来られます。



今日のモニタリングでは、最近の次男の成長の話で嬉しい報告となりました。



就学前からお世話になっているので、その成長の話を一緒になって喜んで下さり温かい気持ちになりました。



モニタリングはいつも次男が過ごす自宅のリビングで行います。

最近の次男の成長をお話すると、相談員さんから



そんな成長があるのは、お母さんが家の中をきれいに整頓していて良い環境を作っているからではないかと思います。



と、そんな嬉しい言葉を言っていただきました。





家の中をキレイに整える。


何がどこにあるか分かりやすくする。




というのは、家族と暮らす中で私が大切にしていることです。



なにがどこにあるか分かりやすくしていると探すことなく取り出せて、モノの収納場所を決めておくとそれを片付ける時、自分で進んでしてくれるようになります。



何がどこにあるか分かりやすくすることは、そんな自発的な行動を自然と促すので、片付けや着替えなど自分のことに加えて、洗濯物たたみの片付け、炊事、食材の買い物したモノを決まった場所にしまうなど長男は家事まで進んでしてくれるようになりました。



わかりやすい収納をするためにも使わないような不要なモノを置かないことも大切。

不要なモノまであるとモノが多すぎて

視覚的にも判断を鈍らせます。



子育ての環境として、整理収納を意識して家の中を整えていくことは大切なことだと改めて感じています。