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静と動

今朝は寒い朝でしたね。
つい先週くらいまでの夏の名残を感じるような暖かさから、突然冬が来たようです。

みなさま体調管理にお気をつけ下さい。



さて、先週は久しぶりにおもしろい体験をしてきました。



それはダンスのワークショップ。



子供を授かるまでライフワークのひとつにしていたのがダンスで、10年以上週3日はダンスで汗を流していましたが、長男妊娠を機にお休みしていました。


しかし、ついに今年16年ぶりにスタジオでのレッスンを再開!
気持ちよく汗をかいています。


そんな中、スタジオの企画でワークショップがあり、参加してきました。

講師はアーティストであり、ダンサーであり、劇作家の熊谷拓明さん。


安室ちゃんのコンサートやシルク・ドゥ・ソレイユの公演に850回出演されているなど華々しい経歴をお待ちの方。


貴重な機会だと思い、この春からダンスを始めた長男も一者に参加しました。


日常の動作とダンスとの間での表現に湧き出る感情を乗せた独特の動き。

緩やか〜な曲に合わせて、体を動かす心地よさ。

おもしろいってこういうことだと感じる時間。


2日あったワークショップの帰りは、楽しかったね〜 と、そんな会話が飛び交う車内での会話。

どっぷり汗をかきながら、脳もカラダもココロも喜ぶ時間を楽しみました。









ダンス多めの「動」な1週間が過ぎ、ここ数日は資料作りを始めとしたデスクワーク多めの「静」な時間。


セミナーに向けた資料作りは、対象者に合わせてどのような話をすると伝わりやすいか、これまでのどの事例を紹介すると最適かを考えながらじっくり考えます。


整理収納や片付けの話は、本質的な部分は同じでも、対象者に合わせてどのようにアプローチするか、どの内容をポイントに置くかが大切だと感じています。


じっくり考える静の時間。


でも、どちらかと言えば、動の時間のほうが好きな時間です。